目の疲れ/眼精疲労
眼球にはとても細い毛細血管がたくさんあります。その為、疲れると血流が悪化して充血してしまったり、目の奥が痛くなったりします。血流が悪化すると、血液から十分な栄養を補うことができないので、ドライアイになったり、目の抵抗力が落ちてトラブルが起きやすくなります。
目は年をとると回復するまでに時間がかかるので、眼精疲労がたまっていろいろな症状が出たり、視力が低下したりします。中国医学では、眼精疲労の回復や視力アップには、肝と腎を強化するものを摂取すると良いと言われています。具体的には牡蠣やイカ、豚肉や卵、ゴマや松の実やクコの実などが良いようです。
視力アップのための肝腎を補う代表処方の漢方薬としては、目と体の疲労回復や眼精疲労の回復に時間がかかって視力が低下が心配な人、目がかすむ、足腰がだるくて疲れやすい、疲れが残りやすいという人に杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)がお勧めです。
婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)は、足腰は大丈夫だけど、頭痛や肩こりや貧血、めまいやのぼせ、耳鳴りや冷え性などに効き目があります。当帰というのはセリ科の植物でセロリに似た香りがします。 ビタミンAやB12、葉酸など多くの栄養素が含まれているので、とても効果があります。